重複診療は患者にとってマイナス

患者にとってマイナス
 重複診療は患者にとって大きなマイナスとなります。
 医師は患者の訴えや症状によって検査や治療をしますが、病院を転々としてしまうと、それまでの治療は中断し、次の病院ではまた検査からやり直さなくてはならない恐れもあります。これでは肝心の病気をかえって長引かせてしまうことにもなります。

危険な注射や薬のダブリ治療中の老人男性
 薬・注射の重複による弊害も心配されます。一般に医師が扱う薬は、市販薬より強い薬効を示すものが使われていますから、重複診療で必要以上の注射をされたり、双方の医師から出された薬を服用するのは非常に危険です。
 医師の治療などにどうしても納得できないときには、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。もし転院することになっても、治療データを提供してもらえれば、次の診療で検査や薬の重複という危険が避けられます。

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